第38回_つくりおき_つくりおきのやる気を取り戻せ

つくりおき献立

今更だが、先週の分のつくりおきを更新する。(今週はおやすみ) 全10品。 - 味噌漬け卵 - 酢醤油卵 - さっぱり塩キャベツ - 鶏手羽のさっぱり煮 - ほぐし鶏胸 - ナスとミニトマトの揚げびたし - ラー油ナス味噌 - タケノコのアンチョビバター焼き - かぼちゃのグリル - カブのゆかり炒め

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つくりおきルールと振り返り

緑黄色野菜、キノコ類、豆類、ナッツ類、魚介類、海藻/こんにゃくの中からを3つ以上をおかず入れる。  →1. 緑黄色野菜:トマト、かぼちゃ、ナス  →2. きのこ類:なし  →3. 豆類:なし  →4. ナッツ類:ゴマ  →5. 魚介類:アンチョビ・・・・  →6.海藻/こんにゃく類:なし

・揚げ物のおかずは1種類まで。  →ナスとミニトマトの揚げびたし

ギリClear?(アンチョビをカウントすれば・・) 色味もいまいち。味もいまいち。 何も考えずに献立を考えてしまった。 繊維質が足りない感じ。 正直、つくりおきに対しての情熱がこのごろ下火だ。 これについては、下に詳しく書くとする。


つくりおきのやる気を取り戻せ

つくりおきのやる気がいまいち、なくなってきたのだが 原因は割とはっきりしている。

<つくりおきのやる気低下の原因>

・つくりおきに取られる時間が多すぎて、他のやりたいことができない。 ・(出来立てと比べて)あまり美味しくない。 ・消費するプレッシャーが重い。急な残業や出張、飲みの誘いにストレスを感じる。

これに対して、あまりにも簡単すぎる対応策を考えた。

・品数を減らす 10品程度作っていたおかずを4~5品に変更する。

これだけ。

・品数が減れば、自ずとつくりおきに取られる時間は減る。 ・その分、1品、1品に丁寧に向き合えるので美味しく作れる(はず)。 ・もちろん、この品数だけでは夕食すべては賄えないので、  余裕があるときは、1品、メインだけを食べる当日に作る。 ・これで出来立てを味わうこともできる。 ・当日食べる分の材料は、帰りが早いさのくに氏にお願いする。 ・余裕がない日は冷凍しておいたおかずや、納豆、豆腐、メカブ、汁物などで補う。 ・品数を少なくしたので、急な予定変更にも対応可能。 ・休日に趣味として作った自家製麺なども積極的に消費していく。

こんな感じでどうだろう。 今度の週末から、この方式で(方式というほどではないが)ちょっとやってみようかな。

危惧されることとしては、食べる当日に何かを作るのが面倒になる、という点。 料理初心者なので、スーパーの売り場の様子を見て ささっと献立を思いつき、レシピも頭に浮かぶ、なんてことはない。 豆腐と納豆ばかり食べることになるかもしれん

今週はつくりおきをしていないので、 練習がてら、平日にちょっと料理をすることにする。

皆、帰宅してからちょちょいと夕食を作るの、すごいなぁ。 まいけるにはまだまだ、真似できそうにない。